”筋筋膜痛と機能障害”

”筋筋膜痛と機能障害”(原題:Myofascial Pain and Dysfunction)の著者、Dr.Janet Travell はトリガーポイント(TP)を圧迫によって痛みを起こす、過剰な過敏性のある神経筋の圧痛点と説明しています。 同時にこの圧痛点は神経筋反射回路の機能障害に関係していると示しています。

つまり、トリガーポイント部位では神経が過敏になり、体が痛みの信号を誤って受け取ってしまい、まるで痛みが全く別の場所からくるように感じてしまうのです。

約70%の場合で、関連痛の部位は予測可能であり、それらはトリガーポイントチャートで確認することができます。

痛みを感じる部位が、必ずしもその痛みを引き起こす原因の部位ではないことがあるため、トリガーポイントの知識を持つことはとても重要です。 例えば、棘下筋の痛みは肩前方深部に痛みとして感じられ、逆に肩甲下筋の痛みは肩後部に痛みとして感じられます。

トリガーポイントの診断は触診やマッサージで行いますが、抵抗を用いた筋力テストでの筋肉や腱のチェック、また可動域のテストによる関節包のチェックも有効でしょう。

トリガーポイントの不活性化は注射などで行うこともありますが、ディープティシューマッサージや神経筋治療系のマッサージがより一般的と言えるでしょう。トリガーポイント部位を圧迫することで、脊髄で痛みを軽減する化学物質が生成され、これにより筋組織が弛緩し、また関連痛パターンの痛みを軽減してくれます。

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